2015年9月ニューヨークの国連本部において“国連持続可能な開発サミット”が開催され、193の加盟国によって「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択されました。
誰一人取り残さない-No one will be left behind- を基本理念として、国際社会が2030年までにあらゆる貧困を撲滅し持続可能な開発目標として設定されたものがSDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)です。
SDGsは、17のゴール、169のターゲットで構成されています。